ももです。


大学で講義を受けている方からいただきました。


講義の時に、教授がひとつ私にはなむけの言葉をくれました。


新教徒のマルチン=ルターの言葉で、仏教にも同じような意味合いの言葉があるようです。


「たとえ明日、世界が終末を迎えるとしても
 今日、私はりんごの木を植える」



教授は私に「明日、移植になって入院になるとしても勉学に勤しみたい、という
その気持ちは大変良いと思います。きっとあなたを診てくださっている医師も
例え患者が明日、彼岸に旅立つとしても、きっと今日の命を大切に見つめるでしょ
う。だからあなたも今日の命を大事に生きてください」といわれました。

ちょっと感動したので、教えたいな、と思いメールしました。



よし、明日世界が終わりを告げるとしても、みんなで「ももの木」を植えよう!!
(あ、もちろん、この最後の一文は、私もも、の言葉です)