2006-04-16 ■ はっとさせられた 患者さんから以下のお言葉いただきました。 時間切れ、人生での遣り残しは、病気の有無にかかわらず誰にでもあるものとも思います。時間切れの時期と形態にかなり具体的な可能性があるのが病気の場合の特徴でしょうか。 時間と人生の大切さを自分に教えてくれたのは病気、それを更に人に教えようとするのはおせっかいだとも判ります。 判る判るといいながら気持ちの底からは理解していないようです。 考えを書くことによって多少は整理と理解が進むようです。