患者会に思うこと。。



患者会という名前がよくないのかもしれないけど、インターネットのホームページやブログがこれからの患者会のひとつの形だと思っています。



というのも、ホームページはまだ技術的な壁があるものの、ブログは本当に簡単に作れる。ということは、多くの方が見るブログは、その内容が勝負となる。多分、情報もしくは文章が面白い。これだと思う。



2003年から始まったブログもついに普及期に入ったと思う。日本で有名なブログを書く人、アルファブルガーが11人選出されたが、残念ながら医療関係の方は入っていなかった。もともと、医療関係者の医療情報のブログって少ないのかもしれないですね。



しかし、今後は、医療情報、、っていうことではなく、思いついたことを書く、という情報発信の場として使われてくると思います。その中で、皆によく見られるブログが登場するでしょうね。というか、実はすでに存在していますよね。「うみすき」さんのランキングもそのひとつだと思います。



実際に、インターネット界で有名な「あおママ」も今回参加してくれました、そして、あおママの参加により、ネットで知り合っていた方々も参加してくれました。



これは、インターネットはあくまでも道具である、という事を物語っていると思います。



そして、皆から熱い反響をもらっていますが、「大谷貴子」さんも参加してくれました。握手の嵐でしたよね!!



そう、大谷さんもあおママも含め、これからは「個」の時代に突入してくるでしょうね。勘違いしてはいけないのだけど「個」だけの時代ではなく、「個」が重んじられる時代になると思います。そして、病院を中心とした小さな患者会。更に、今までがんばってきてくれている大きな患者会。これらが、交じり合って、そして、皆で皆を支援していくことになると思います!!



やるぞーーー



皆も背中をおしてね!!