日記がなかなかかけなくってすみません。。。

ももの木を始めた2000年の時には思ってもいなかった世の中の流れで、いわゆる

患者会」や「患者学(僕はMedicina Novaといいたいのですが・・・)

が追い風になっている気がします。僕もちょっと(結構かな、、、)その風にのろうとしていたのだと思います。
それが、ここ数ヶ月いろいろあり、その風やいろいろな影響に左右されない歩き方をしなくてはいけないって思っています。それには「直感」かな、と今は思うんです。
ももの木を始めたときも、それが当たり前のように始めていました。自分に無理して行うことって、結局何処かゆがんでいるんですよね。。
また、実は、周りの人からの評価もとても大切だと実感しています。誰からの評価なのか、、もちろん、同じことも立場が違えば違う評価になります。なので、誰の評価なのか、、が大切ですね。

そんなこと当たり前だ、と今では分かるのだけど、でも、渦中にいると見えなくなりますね。

今後、僕に大切なのは、実は患者さんや皆さんからの評価をしっかり聞くことだと思っています。もちろん良い評価は僕に届きやすいでしょうし僕も聞いていて嬉しい。。でも、悪い評価、批判は届きにくい。これを聞けるように、そして僕自身も聞くようにしないといけないですね。。。

今回の僕が初心にもどれたのも、何人かの患者さんたちが思い切って僕に苦言を呈してくれたから(とはいえ、やわらかかったですよね、、きっと)だと思っています。そして、家族ですね。。

本当に多くの方に支えられたのですが、これからは更にもっとよくよく耳を傾けるようにしないとって思っています。。。

しかし、あえて苦言を、、って皆には無茶なおねがいですよねーーなにか上手い方法を編み出す、もしくは誰か教えて欲しいです!!!