今年最後の日記です!!
前回の話から日本版にアレンジしてくださった方が居られます。ご許可を頂き載せさせていただきました!!
声に出して読むことの大切さ!!ですね。ありがとうございます


木枯らしの 音を聞く夜は 炉辺にて 四方山話に 君と笑み

木々の芽に 煙る小径を 辿る朝 先を競いて 君と駆け

雲の峰 立ち昇りゆく 真昼には 樹陰に集い 君と憩い

並木道 銀杏黄葉の 夕暮れに 落ち葉踏みしめ 君と舞い

年送り 迎える時は 鐘の音に 心へ深く 君の沁む

疲れ果て 臥せる日々の 弱き身の 肩に温もり 君が手や

戸惑いて 心乱れる 闇の日々 望み紡げる 君の灯に

喜びに 心の躍る 晴れの日々 瞼に浮かぶ 君が笑み

吾が命 尽きる時まで 共にあり 君のまなざし 君が声 



今年はいろいろなことがありました。
そして、来年も皆様どうぞ宜しくお願いいたします!!