本日は外国でなくなられた友人の偲ぶ夕べに行ってきました。
そこで、食事をしながら、司会者と参加者全員で以下の言葉を唱えました。
名前の部分は「あなた」に替えております
また、今回HPに載せることを主催の方に了解を頂いております。
是非、読んでください!!


司会者 風がふきそして冬の寒いなかで
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 つぼみがふくらみそして春の訪れに
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 青空の下、夏の暑さのなかで
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 木の葉が音をたてる美しい秋に
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 新しい年がはじまりそしてまた終わるとき
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 弱ってしまい力を必要としているとき
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 道に迷い心が痛むとき
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます


司会者 楽しくてしょうがなくてわかちあいたいとき
全 員 わたしたちは「あなた」を覚えます
全 員 わたしたちの命が続く限り、あなたもわたしたちの心の中で行き続けます。
    なぜなら、わたしたちが「あなた」を覚え、「あなた」はわたしたちの一部だからです。