No14
患者さんから教えていただきました!!
原因って治療する先生には大きな問題じゃないみたいですが患者にとっては とっても大です。
そうなのか。ああー!
って納得すると仕方ないね。さあ治すぞ!!って
気持ちの切り替えできるからです。
癌はまだまだ はっきりした原因が言われてないし、特に血液癌も地域特有の癌以外は曖昧みたいで....。
そういう点では 患者は
何故病気になったのか何が悪かったんだろう
何故自分だけが 何故こんな治療をするの
って何故何故をずっと頭の中に浮かべています。
これを解消するためには やはり情報が必要で沢山の話し合いも必要で。ここが物理的にも時間的にも難しいと感じます。
あと体調悪くなると 再発??
と思っちゃうのも 皆さん共通みたいです。
そういった話を患者同士
わかる。わかるよ。
って話すと、癒されて孤独感から脱出できるんですよね。
ここは 患者同士のつながりのよい点です。