No7


ある先生から患者さんが聞いた言葉だそうです。


「自分が苦しんで闘ってきたことを恥ずかしがらず、胸張って堂々と生きていくことが大切なんだよ。

人に堂々と苦しんできたこと、辛かったことを周りの人のために話してあげることができるようになったら、自分の生き方、病気に対する考え方も変わるし、これからの病気に立ち向かう自分を勇気づけることができるはず。

強制するものではないけどね・・・」